何か書こう

考えるための日記

家の中の不要なものを捨てまくる

昨日はキッチンのものを大量に捨てた。

 

冷蔵庫のなかから、食器棚のなか、シンクの下等、それだけで45リットルゴミ袋3袋分となり、キッチンは拭き掃除はまだだけれども、だいぶんすっきりした。

 

なぜ急に始めたかというと、子供が運動会の100メートル走で肉離れを起こし、そのあとのリレーも出れなくなった。実は昨年も予行で肉離れを起こした。それを家が汚いせいだと息子の祖母である母親にいわれたためだ。

母親の主義主張によると、家をきれいに掃除すると、運がまわってきて、家が汚いと何事もうまくいかなるとのこと。何か嫌なことが起こるたびにほらみたことかと言ってくる。

そのおかげで、家のなかがきれいになるので、いい機会なのだが。

今回は心に響くもの以外は捨てろといわれた。

そうすると、家の中にものがなくなるので、今回はとりあえず、ほんの少し響くとおいておいた。

 

子供の受験前とか、行事前、何か失敗するときれいにするよう忠告される。

 

父親が生前、スポーツ関連の仕事をしていたときも、負け続けていたけれども、きれいに掃除をしたら、勝ったとか自信たっぷりに言っていた。

 

ほんとかよと思うのだが、あまりにも自信たっぷりに言うので、ついつい気持ち悪くなり聞いてしまう。

 

今日はとてもきたないリビングを何とかする予定。

たぶんあと1週間ぐらいで、うちの家はよみがえるはず。

 

 

下の子の運動会には間に合わせよう。