何か書こう

考えるための日記

2015-06-11から1日間の記事一覧

自身の子供時代から街のバランスの大切さを思う

神戸の児童連続殺傷事件の事件の衝撃は今でも残っている。そのときの少年が本を出したときき、また当時のことを思い出した。事件のあった土地は私が住んでいた土地と似たような神戸のベットタウンとして開発された土地であり、昭和の高度経済成長からバブル…

子供が逃げる場所

少年が残酷に殺される事件を最近よく聞く。本当にどうしようもなく悲しい気持ちになる。そのぐらいの年頃の男の子を想像してなんてひどいことをするのだろうかと考えるだけでつらい。厳罰にしてほしいと加害者については思うし、被害者の遺族の心情を考える…