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考えるための日記

そばぼうろ と 赤穂の 塩味饅頭

京都のそばぼうろ。

昔、どこの家に遊びにいってもそのそばぼうろの空き缶があって、みんな食べているのだなあと思っていた。

長い間、食べてはいなかったが、家族が胃腸が弱く、脂っぽいものが苦手なこともあり、ときどき我が家ではそばぼうろをいただく。

バターなどを使っていないので、とてもあっさりしていて食べやすい。

甘さも控えめでとてもヘルシーだ。

素朴だけれども本当においしくて、京菓子の風情もあり、ダイエットにもおすすめの一品である。

赤穂の塩味饅頭

これも、関西では子供のころからおなじみの味。

塩を含んだこしあんもその周りを包んでいる寒梅粉と砂糖でできた餅もあっさりしていて、甘さもひつこくなく、お茶菓子にぴったりだ。

2つとも本当にあっさりしていて食べやすい。

ものすごい甘いわけではないけれども、上品な甘さ。

こういうダイエットにもよさそうだけれども、ちゃんと甘くてというお菓子。

しかも、値段も高くない。

もっと広まってもよさそうな気がする。