何か書こう

考えるための日記

カレーうどん 

昨日 カレーそばを食べたばかりなのに、違う店のカレーうどんを食べにいってしまった。

 

私のあとに店に入った人も数人いたが、全員カレーうどんを注文していたのでびっくりした。

 

とてもおいしいカレーうどんなのであるが、少し心配なことがある。

 

そこで働くおばちゃんたちのなかで、少し嫌われているのか、仲があまりよくないのか、何か誰かの悪口をいっているようなのだ。

 

お客さんが食べているときに、あまり言ってほしくはないのではあるが、おばちゃんたちなのでしょうがないのか。

どうやらメニューを聴き間違えたり、少し手際がよくなかったり、気が利かなかったりする?ようなのだが、私の知人も同じ店でおばちゃんたちの愚痴を聞いたといっていた。

 

この店はとてもおいしいうどんをすごく手際よく出してくれて、接客も笑顔で感じよくしてくれるので、本当に素晴らしいと思うのですが。

 

心配になるので、仲良くしてもらいたい。

 

とてもよく聞くことだけれども、女性が多い職場でよくボスのようなおばちゃんがいて、ものすごく威張っているとか、気にいらない人をいじめるとか、そういうことがよくあるらしい。

 

大抵の経営者や上司はそういうおばちゃんが怖いのと仕事ができないわけではないので(そこそこできる)、関わると面倒くさいので黙って見て見ぬふりをしてしまう。

しかし、他の女の人たちが、ひとりのおばちゃんにびくびくしながら働いていることは健全ではない。おばちゃんが仕事を仕切ってうまくいっているところはあるのだろうが、おばちゃんのつくる不穏な空気は必ずしも生産性の向上に結び付くとは思えない。おばちゃんの能力以上の向上はない。そんなつらい職場でも、我慢して続けようと思う人は続けるだろうが、自分なりに創意工夫したり、成長したいと強く思っている人にとってはよい場所ではない。みんながのびのびと自由に成長できる環境にあるほうが一人ひとりの能力が伸びて、それぞれのよい部分をだしていけるので、長い目でみればやる気のある人は自分の能力を最大限伸ばしやすい環境をみつけるべきだ。

 

大抵の場合、こわいおばちゃんは自分の与えている損害に鈍感である。

 

そこがまたやっかいなのである。

 

女性の社会進出のために、ぜひその問題を看過しないようにしてもらいたい。