何か書こう

考えるための日記

100日続けるとみえてくる景色を信じて

ブログをまだほとんど書いていなかったとき、あるブログをみた。100日書き続けると、書く前と書いたあとでは、違う景色がみえるというような内容だった。

 

その言葉がとても心に響いて、その景色をぜひ一度みてみたいと思い、なんとか、しんどくてできないときもあるのだけれども、できるだけ毎日書いている。

 

毎日書こうと思うと、文章力もないうえに、普段からぼーっと過ごしてきたせいか、とりたてて書くほどのことがなく、何をかけばいいのだろうと毎日悩まなければいけない。ブログを書き始めたと仲の良い友人には話しているが、ブログの名前を教えてといってもらっても、あまりにもレベルが低すぎて、恥ずかしすぎるため、誰にも教えることができない。そんなものをよく人様にさらしているという矛盾もあるが、でもがんばって書いているうちに、少しはましになってくるはずだというへんな確信があって書いている。いつか恥ずかしくない文章がかけるようになることを目指している。

 

今のところみえている景色というと、少し、日常における気づき具合が上がったというか、少し感覚が鋭敏になったような気がする。いつも気づかない鳥の存在に気づいたり、音に気付いたリそういう簡単なことだ。また、何かネタはないかという気持ちが少し頭にあるので、いつもぼーっと過ごしていたのが、少しは意識して過ごすようになったことか。

 

普段はとても飽きっぽく、何かを続けるのは苦手なのだが、何とかがんばって続けようと思っている。100日後にみえてくる景色を楽しみにしている。