何か書こう

考えるための日記

邪馬台国はどこか

邪馬台国がどこにあったか。その時代にはまだ日本では書に記されている記録などなく、中国で書かれた書から、日本がどういう状態であったかを知ることができる。

 

邪馬台国はどこかというのは、九州説と奈良を中心とする大和説があるが、これも魏志倭人伝にのっている、邪馬台国への道程を表す部分から推測されるらしい。

 

これによると、邪馬台国の場所は、朝鮮半島である帯方郡、くや韓国をへてその先の、日本の対馬国一支国、まつら国、伊都国、奴国となり、ここまでは場所もわかっているのだが、その次にふみこく、つまこく、邪馬台国と続くらしい。奴国までは、九州とわかっているので、そこから先が九州なのか、関西なのかで大きくかわってくる。

 

そこで、卑弥呼の墓についても、魏志倭人伝に書いてあるので、その大きな墓がみつかれば、そこが邪馬台国となるということらしい。

 

いつかわかるときがくるのだろうか。

旧石器時代、縄文時代、弥生時代。

最近、日本史の勉強をはじめた。

 

実は、わけあって、センター試験を受けようと思って。

 

 さて、旧石器時代から。旧石器時代ってこんなにながかったんだ。

何?650万年前?縄文時代が約1万年前であることを考えると、旧石器時代はとんでもなく長い。昔、はじめ人間ギャートルズでやってたのはこの時代なのか。

 この時代は打製石器で、群馬県岩宿遺跡で発見された

 

1万年前に縄文時代、次の弥生時代は紀元前4世紀ぐらいから。

 

長い長い旧石器時代縄文時代と続くが、人類が誕生してから、そのほとんどは、文明をもたない時代だった。

 

それにくらべると、本当に変化の激しい時代にいきていると思う。

 

検定お伊勢さん

伊勢神宮に行ってきた。

 

外宮エリアを歩いていると、みんながある石にむかって手をかざしていたので、なんか

 

あるのかと思い、同じように手をかざしていると、ひとりのおじさんがやってきて、

 

私たちに向かって、「これは手をかざすものじゃないですよ」と説明しはじめた。

 

三つ石か、三石か、なんかみついしというらしいが、神様が外宮にお戻りになられると

 

ときに、目印にされる石なんだとか。昔はひもで縛られていたらしく、今でもひもで縛

 

られたところが、へこんでいる。なんか千年も縛られていたそうだ。

 

違う場所では、丁寧に参拝客に説明されているガイドのおじさんがいて、そのおじさん

 

はガイドっぽくはなかったので、みんなで、今勉強中なのかなといいながら、帰ってき

 

た。外宮からバスに乗るときに、バスの乗りばに、ガイドの案内の看板があった。

 

お伊勢さん検定で上級をとった人だけのガイドの案内だった。

 

こんな試験を受けて合格しないとなれないんだね。

 

と私たちは納得してバスに乗った。

 

ガイドをしていたおじさんは、すごく詳しくて、私たちもついていきたいぐらいだっ

 

た。説明をききたい人にはぴったりだった。

 

 

英会話

時々さぼりながらも続けている英語の勉強。

 

最初はあまり、聞こえなかったTOEICもだいぶんわかるようになり、875点を2回とった。できたら、もう少しできるようになって、900点は超えたいと思う。

 

ただ、TOEICでとれても、実際にはまだまだ使いものにならないのが実情で、もっとここで壁をどんと破り、一気に力をつけたい。

 

私はコツコツ少しずつというタイプではなく、時々、まとめて2か月とか3か月とか集中して取り組むタイプだ。細々とは続けながら、一気に壁をぶち破るために、いつものレアジョブにプラスして音読とシャドーイングと丸暗記の3本建てをしばらく続けてみよう。

 

英語は聞こえなったものがわかったり、話して通じるととてもうれしい。

 

日本語にはない情報を得たり、違う言語の人たちと直接コミュニケーションを持つことによって、私は自分の日々の暮らしのなかにとてもポジティブな影響を受けている。

 

スカイプで話すフィリピンの英会話の先生は総じて明るくとても前向きで、落ち込んでいるときに彼らと話すと、前向きな気持ちになり、勇気や元気をもらえることが多い。

 

世界中の動画やブログなど普通の人たちの様々な作品に触れるのもとても新鮮で、刺激を受ける。

 

自分のなかの常識をこえた出会いを楽しむためにも、がんばって勉強したい。

 

海外にたくさんお金を出しているのに、感謝されないとかいうけれど。

そこまで言って委員会という関西の人気番組のなかで、

 

日本は湾岸戦争のときに、巨額の寄付をしたけれども、全く感謝されなかった。

 

人を出さなければ、いくらお金を出しても感謝されないという話がでていた。

 

だから、自衛隊をださなきゃいけない、命をかけなきゃいけないと。

 

アメリカだったか忘れたが、そこの国では、軍の命令で職務を全うし亡くなった兵士が

 

いたら、その国の外務大臣だったか何か、上のえらい人が一晩中私はその遺体の横にい

 

て過ごすといったとか。そのぐらいの気持ちを上は示すべきだとかいろいろ。

 

集団的自衛権が悪いとか必要ないとかいうことではなくて、そういうこととは関係なく

 

その発言に違和感をとても感じた。

 

国のために、死んでその責任者の人たち、大臣やら首相らに遺体のそばに長時間いて過

 

ごしてもらったら喜んで死ねるのか。

 

自分のように社会的地位の高い人間が過ごしてあげるんだから、ありがたいだろうとい

 

う上から目線。大臣も普通の兵士も同じですよ。命の重さも偉さも。

 

 

湾岸戦争のお金の話もおかしい。お金を出してもらっても感謝しないし、礼も言う気が

 

ないというなら、最初からお金を受け取るべきではない。

 

もらうだけもらっといて、感謝しないような国はその国のほうがおかしい。

 

普通、他人に多額の寄付をしてもらって、私はあんたは私のために、汗をかいていない

 

ので、感謝するつもりはありません。でも、お金は使わせてもらうけど。そんなおかし

 

い人いますか。

 

だったら、最初から受け取るな。

 

言ってる人が非常識すぎる。

 

 

 

 

遺伝しというのはなんと怖いものか。

私の5歳のめい。写真をみると驚く。

 

舌をだしたり、変なかっこうをしたり、ほんとうにおちょけだ。

 

私の息子がちいさいときも、よくした舌をだしたり、変なかっこうをしていた。

 

実は私も、子どもの頃の写真では、よく舌をだし、変なポーズをとっている。

 

その変なポーズもなんかしぇーのおじさんみたいなやつなのだが、誰も教えていない

 

のに、みんな同じようなかっこをしている。

 

こういうのって遺伝子に組み込まれているのだろうか。

 

しかも、二人とも、私の好きな匂いがする。遺伝子的に似ていると、匂いの相性がいいとかあるのかな。 たまたまか。

 

性格や身体的特徴、能力などいろいろ似ることもあるのだろうが、似なくていいことも

たくさんある。

 

これは似ない方がいいなと思っている部分、外見などでも、ちょっとそれが違っている

と、ああ、よかったとホッとする。

 

2人ともうまく育ってください。

 

 

 

 

写真がはじめて売れました

先日、私がネット上で販売している写真が初めて売れた。

 

オーストラリアのエアーズロックでとった写真だ。

 

弟がここで撮ろうといったので、たまたま一緒に撮った写真だ。

 

だから、完全に私の実力とはいえないかもしれないが、でもなんか少し認めてもらえた

ようで

とっても嬉しい。

 

もう、自分には才能がないし、やめようかなと思っていたけれども、買ってくださる方

がいらっしゃったことで、やる気がでてきました。

 

また、素敵な写真が撮れるよう、この写真いいなと思ってもらえる写真をがんばって

撮りたい。