語学の才能
毎日ではないけれども、英字新聞を読んだり、スカイプの英会話レッスンを受けたりと、普通の人よりはきっと英語に接している。
TOEICも少し前ではあるけれども、875点とか870点とかは何回かとったことはあるし、日本人のなかでは少しは得意な方に入る気がする。
でも、実は全く足りない。本当にたいしたことない。英字新聞も結局わからない単語がたくさんあるし、ネット等で英語の文章をみても、はっきりいうと、高度な話題になると結構しんどいなと思いながら読んでいる。
動画も英語でみるけど、わからない部分もいっぱいあるし、CNNもBBCもそんなにクリアにわかるわけではない。
結構長い間取り組んでいると思うのだけれども。
私の弟は海外赴任で、オーストラリアに4年いて、毎日英語漬けのひびを過ごしているのだが、英語がに苦手意識があるといっている。もっとできるようにならないと、まだまだ足りないといっている。住んでいて、働いていてもネイティブの人たちのレベルにははるかにまだ到達できないらしい
私ももっと本当はすらすら英字新聞が理解できるようになりたいし、CNNも映画ももっとちゃんと聞きたいし、何より恥ずかしくない英文が書けるようにもなりたい
出来る人は努力しているというが、もちろん帰国子女の人たちは別として、大人になってから勉強した人でも短期間であっという間に上達する人がいる。そういうのを才能というのかもしれないが、才能がないからといってあきらめたくはない。
英字新聞で書いてあること、英語で書いている情報のなかに、日本語ではえられない面白いことが書いてあったり、感心したりすること、新しいことをみつけることが結構ある。
本当はもっと英語ができれば、楽に情報がとれるようになり、人生はきっともっと楽しくなるのだと思う。それは本当に実感している。
気候のいい季節でもなるので、これから早起きして毎日取り組んでみようかと思う。